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CASE STUDY

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ビジネスコミュニケーションのきっかけ作り

「どうやったら良好なコミュニケーションが始まるのか?」
弊社は2010年に設立以来、そればかりを考え続けてきました。
年間50以上のビジネスショー訪問やセミナーの出席し同業種異業種を問わず交流会にも参加してきました。
名刺交換した経営者さまにはメールをお送りし、どうしたらコミュニケーションを平準化できるのかを模索してきました。
10年経って出した結論は、
『ビジネスは生き物で杖に変化し続けているから、ある一つの特定の考え方ややり方にはめ込むことはできない。』でした。
ケースバイケースでコミュニケーションのきっかけ作りをお話しさせていただけるはずです。 

中小企業さま、個人事業主さま目線で

弊社は「経営者の考えていることは経営者でないと理解しにくい」
さらには、「中小零細企業・個人事業の経験者同士でないと、理解できない」と考えています。
大企業や上場企業の良質な商品やサービスが、中小企業経営者さまや個人事業主さまに響かないことがあります。
これは、大手企業が想定している金額や商品・サービスの規模感の相違、面談の相手が担当者様という違和感からではないでしょうか?
つまり「こちらの真意が理解できていないのでは?」と感じられる方も多いはずです。
実際に弊社も中小零細企業に分類されるので、その目線でお話ししたりお付き合いさせていただくことができるはずです。

実際に手を動かして実務をこなします。

弊社がご提案やご案内をさせていただき、経営者さまが「それをやってみたい、進めてみたい」と決められた後に80%以上の方が次のお悩みを抱えます。
「やりたいけど時間がない」「担当するスタッフがいない」
それは、経営者様自身を含めたスタッフ・従業員の方々は、人数も働く時間もギリギリのところでやっておられるはずだからです。
そして「私の時間があるときに少しづつやっていきます」と答えられて、実際には数ヶ月から1年位経ったところで進んでいない…
そして「結局できなかった」とさらに悩まれます。
これではせっかくの決心がもったいないので、弊社では廉価で使いたいときに実務だけを担当するサービスを始めました。

小規模事業者さまには連携が必要だと思います。

実際に弊社もそうだったのですが、会社設立当初や事業開始当初は「何でも自分でやりたがる」という経営状態だと思います。
次第に事業も大きくなり経営者様自身やスタッフでは手が回らなくなってくるのですが、当初のモチベーションのままで自前で業務をこなしていきます。
が、分野の専門家に任せて連携を取っていった方が良いと考えます。
例えば、最初は自分でやっていた経理・決算業務を顧問税理士さんに依頼するようにです。
その道のプロに任せることで経営者さまは自分にしかできない業務時間を作ることができるようになります。(固い言い方ですと「経営にレバレッジを掛ける」というものです)