GameSalad アクターの作成と配置

「アクター」という用語はたぶんGameSalad特有のものだと思います。一般的には「オブジェクト」とか言うのでしょうか。画面上に配置されるものはなんであれこの「アクター」として扱われます。
まず作成方法です。すでに読み込んである雪だるまの素材をアクターとして作成します。

actor01

上のスクリーンショットのように、ライブラリ編集エリアの左から3つ目のタブ(アクター)を開きます。「アクターの作成」あるいはそのちょっと右上にある「+」ボタンをクリックするとアクターが作成されます。このアクター1に先ほどの雪だるま素材を読み込み、サイズの設定をします。

actor02

属性編集エリアの一番右のタブ(アクター)を開き、真ん中あたりにある”image”をクリックすると、すでに読み込んである画像素材の一覧が出ますので、雪だるま素材”snowman1″を選択します。すると上のスクリーンショットのようにプレビュー画像が表示されます。

actor03

次にサイズの設定をします。元素材の大きさが120*120でしたので、それぞれを1/2にして、60*60に設定します。というのも、そもそも最初の「ゲームの表示サイズの設定」で実寸なら960*640のところを1/2にして、480*320に設定してあるからで、素材の方もそれに合わせて1/2にしなくてはいけないからです(ちょっとややこしいですが分かるでしょうか?)。

これでアクターが作成されました。配置はドラッグアンドドロップで大丈夫です。

actor04

ライブラリ編集エリアの”アクター1″を右側のステージ編集エリアの任意に位置にドラッグアンドドロップします。すると上のスクリーンショットのように表示されるはずです。

以上でアクターの作成と配置は終わりです。あとはこれにプログラムを埋め込んで、「どういう風に動くのか」を設定すれば雪だるまを動かせます。次回はそのプログラムの埋め込み、GameSaladの用語では「ビヘイビア」の埋め込みに関してです。

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